足摺岬は熱かった😊
- 浅利 新吾
- 2020年7月15日
- 読了時間: 3分
7/15
お疲れ様です(^-^)
昨日は“中ちゃん“と“ヒロキっちゃん“との3人で磯釣りツアーに行って来ました(^o^)
『14日の火曜日!どうする〜?
雨やウネリがあるぜ〜!』
『東洋町の甲浦やったら少々のウネリ波でも出船してくれるらしいで〜!』
『出船せんかったらヤバいね〜
どっか甲浦辺りの地磯にでも行く〜?』
“時化“になる可能性に釣り人達は試行錯誤に没頭致します!
この“地磯“と言うのは渡船で沖の島に渡るのではなく
車を停めて適当な釣り場に歩いて行く磯釣りですね〜(^ ^)
『“甲浦“までってどんぐらいかかるかな〜。2時間くらい?』
『って事は『足摺岬まで行っちゃう?早朝だったら2時間くらいで行くで!』
『おっ!“釣りは西“へ行け!“って言うき!行きましょうや(^o^)』
『では!足摺岬の地磯まで“釣りドライブ“行くかい?(^-^)』
釣り人達は何となく話をまとめ
当日、朝4時に高知市を出発致しました(^-^)
足摺岬は“しんごに〜“の地元ですから方々の釣り場は頭に入っております!
ただ心配なのは“雨“であります(^_^;)
「はい!ここが“四万十川“ね!」
「はい!土佐清水市へ到着ですよ〜!」
そこから20分ほど走ります。
「ほうら!ここが足摺岬の“いっくん先輩“んちでござるよ!」
『“しんごに〜“んちは清水なが?』
「いやいや!“足摺岬“ですよ!
“足摺岬保育園“から“足摺岬中学校“までエスカレートね!
清水?足中時代は、そこは敵ですよ!」
“いっくん先輩“んちの下が“伊佐漁港“今回の釣り場てあります!「My故郷」!
「見てみて〜!この港の中にロープを張って“水泳大会“やりよったんで〜!我が足摺岬小学校は!」
『マジっすか?』
港の出口の突端に少し磯が残っておりなかなか結構〜期待の出来る釣り場であり、車でそばまで行けて小学生でもへっちゃらなくらい安全な場所です。
到着したあたりは雨も小雨になっており「よっしゃあ!いけるぜ〜!」と気合が入ります!
「天気予報も小雨って言ってたもんね〜!」
ところが竿を出した辺りから雨はザーザー降りになり風は強く容赦なく吹き付け3人は修行に入ります。
ザーザー降りとザンザン降りを繰り返す中
“ヒロキっちゃん“は“イシガキダイ“をゲット!!
“中ちゃん“は“イシガキフグ“をゲット!
“しんごに〜“は“サンノジハゲ“ばかり!
この“サンノジ“が“イシガキハゲ“って名前やったらな〜
などと考えながら“滝“のような雨に打たれます。
雨はお昼まで降り続き
「よっしゃ!釣り場を移動しようぜ〜(>_<)」
一行はびしょ濡れの中、土佐清水港の磯に引っ越しを致します!
「足摺岬よバイバイ!」
清水港の出口にある磯“スロー“に移動し釣り準備を致しますが
この辺りから雨も上がりお日さんまでもが顔を出して来ます。
第2R開始です(^ ^)
しかし、ここも“サンノジ“ばかり!
狙いの“真鯛“や“グレ“の顔はみらませんでした!
3人は夕方まで粘りますが高知市までの帰路もありますので納竿となりました(^-^)
“山中兄貴〜!“赤バット兄貴〜!
“トールちゃーん!
手強かったよ〜(^◇^;)
でも、3人は足摺岬までの“釣りドライブ“にとても大満足致しました!
話もたくさん出来ましたし大海原にも出会って来ました(^o^)
やっぱり海!大自然はいいものであります(^-^)
さあ!次はいよいよ、19日の
『paradigm BBQ住吉海岸 2020』
ですよ〜(*^^*)
どなたでも参加自由です!
大海原を前に心を癒しきりましょう〜o(^-^)o
今週もparadigm!スタート致しました〜!
今週も“しんごに〜“と遊んでね〜=(^.^)=
『釣りの話をする時は腕を縛っておけ!』
by ロシアの諺
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