“水無月“当来!
- 浅利 新吾
- 2023年6月1日
- 読了時間: 2分
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お疲れ様です(^^)
さあ!“6月“の当来です!
梅雨に入ったのに“水無月“!
いやいや!ちょいと待てよ!
って事で調べてみますと。
“水無月“の由来には諸説あるとの事ですが
“水無月“の「無」は「の」と意味する「連体助詞」の「な」であり「水の月」であるとする説が有力だそうです!
“神無月“の「無」が「の」で、「神の月」を意味するのと同様!
との事です。
なるほど「だよね〜!」って感じやね〜(^^)
しかし、“水無月““神無月“の「連体助詞」ってこの歳になるまで知らんかった(・・;)
“神無月“って〜全国の神様が“出雲“に集まるから〜
だから留守にしちゃうから「神無月」って思ってたもんね!
少し“神無月“も見てみたら
これは平安時代以降の“語源俗解“で後付けなお話しながやって!
なるほど〜!
日本の“語源俗解“っておもろいね〜(*^^*)
さあ!今夜は木曜日nightやね!
“ジュンくん“の「かんぱち」もいい頃合いでしょう〜( ^ω^ )
〜神無月にかこまれて〜
“井上陽水“
セカンドアルバム「センチメンタル」より
人恋しと泣けば十三夜
月はおぼろ淡い色具合
雲は月を隠さぬように優しく流れ
丸い月には流れる雲が
ちぎれた雲がよく似合う
風がさわぐ今や冬隣り
逃げるように渡り鳥がゆく
列についてゆけない者にまた来る春が
あるがどうかは誰も知らない
ただひたすらの風まかせ
神無月に僕はかこまれて
口笛吹くそれはこだまする
青い夜の空気の中に生きてるものは
涙も見せずに笑いも忘れ
息をひそめて冬を待つ。
いつ詠んでもしびれる歌詞ですね〜(*^^*)
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