時代遅れの男になりたい〜♫
- 浅利 新吾
- 2020年10月21日
- 読了時間: 2分
10/21
お疲れ様です(^ ^)
今日は南国市の岡豊での現場でした!
ふと裏の畑に目をやると“吉田備後守邸跡“という碑を見つけた!
あっ!これは“長宗我部元親“の家老!の“吉田城“やぁ〜!
なる程、ここがそうながやね〜(^^)
お客さんに話を聞くと〜まだ土塁の跡とかが少し残ってるようで
歴史好きな“しんごに〜“は密かに大興奮しちゃいました(^^)
“村ちゃん“知ってた〜?(^^)
そちらのお客さんところを出て少し離れた駐車場に向かって歩いていると
地元の小学生2人に
『こんにちわ〜!』「こんにちわ〜!』
「は〜い!こんちわ〜(^^)」
と声をかけてもらったんですね。
う〜ん!
清々しくてとてもいい気持ちにさせられました!
最近の子供達はとっても良く出来てるな〜!
と気持ちよく思いながら…
しかし、“しんごに〜“の子供ん時は
明治生まれの“百合婆ちゃん“から
『知らん人に声をかけたりしたらいかん!声をかけられても相手にしたらいかん!!』
と口がすっぱくなるほど言われ…
耳にタコが出来るほど聞かされた!
当時、「神隠し」ってよく言ってたもんね!
『知らん人には気をつけなさい!』
それを聞かされて大人になって来たのが我々世代なわけやもんね!
この優秀な子供達が思春期を超えて大人修行をする年代になったらどんなんなるんかな〜?
とふと思ってしまったわけですよ。
ストーカーになっちゃったり…
別れ話しの拗れで〜したらいかん事したり…
秋葉原で無差別したり、アニメ会社に火をつけたり…
大袈裟な話しになってしまうけど…
優秀ないい子供もいいけど
子供は『悪い事してなんぼ!』のような気がするんですよね〜
“しんごに〜“なんか“癇癪玉“を車のバイパスにばら撒いたり
ロケット花火をお姉ちゃんに向けてサービス!したり
村の方々に実ってる柿やら文旦、みかん、スイカ、なんかのおかげでみんなで分け合う事なんかを学んだ気がするんよね〜!
“イゴリン“わかるやろ?
いやはや、真面目な事は実に素晴らしい事なんですけどね(^^;)
今夜は“しんごに〜day“
焼酎を片手に語り明かそうじゃあ〜りませんか(*^^*)
『男は生意気ぐらいがちょうどいい!』
by 川島英五
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