映画ってホントにいいですね！

１０／５

お疲れ様です(^^)

先日、FBの方へ上げさせていただいた内容ですが

此方へもと思いながらバタバタしてしまい今日になってしまいました(>_<)

それは“邦画映画“についてでありますが

先日、久々に自宅でゆっくりと出来る時間が取れ約３８年ぶりに映画

『ええじゃないか！』

を観ました！

今の若い方にはあまり知られてない映画かも知れませんが１９８１年（昭和５６年）

映画界の巨匠“今村昌平“監督が手掛けられた作品で

“楢山節考（姥捨山）“などの監督さんですね。

久々に観ることが出来ましたが日本のパワーがここにあるような素晴らしい映画でありました！

こう言う事を言うと叱られるかも知れませんが…

最近の邦画映画に対して昔のような期待感が感じられなくなってしまっております。

いったいどうしてなんだろう？

めっきり映画CMも減って来ちゃってるし…

といつも考えさせられてしまっていたのです。

主人公的なカッコいい“泉谷しげる“がおりますがそれを囲むキャストの厚みが凄いです。

火野正平、草刈正雄、緒形拳、泉谷しげる、桃井かおり…etc

昭和の銀幕スター満載です。

そして、あるシーンの中で豪華キャストの中にまじって水戸藩士・徳川慶喜の側近“原市之進“役で

えらい台詞を棒読みする俳優さんがいるな〜！と思い〜誰だろう？

国会議員の“河野洋平“さんに似てるけどまさか…？

って不思議に思いネットで調べてみたらまさかの…

“河野太郎デジタル大臣“のお父さんであられる“河野洋平さん“その人でした！

これは、当時は気がつきませんでしたね〜！

ひえ〜！ホントに良き時代でありますね〜！

『ええじゃないか！』

昔、ご覧なられた方々も是非！再度ご覧下さい。

まだ観たことがない若者の皆さん！是非！ご覧下さいませ！

皆さん

元気ならこれ！と言う作品が御座いましたら是非！どんどん教えてくださいませ！

私は「真田丸」以来“草刈正雄“のかっこよさに改めてホレこんでしまい

『復活の日』１９８０年作品で

ガツーン！と打ちのめされてしまいました。

コロナ禍も終盤でありますが観るなら今かも

こちらもお薦めです！

今日、テレビで“吉田類“さんの低山の山登りの番組で福井県と岐阜県の県境にあります「夜叉ヶ池」と言う“天然池“のをやってました！

流入の川もなく、流出の川もありません。

山の頂の側にポツリとある不思議な池です。

調べてみると“龍神“が潜む池として有名で映画もあるとの事

さっそく検索しますと

邦画「夜叉ヶ池」

ありました！

“UーNet“でチラッと確認してみますと！

冒頭で“白川郷“辺りを散策している主人公っぽい“山崎努“さんが昔の（大正二年の頃）葬儀の列に出会い…

砂けむりで目にゴミが入ってしまい近くの民家へお水をもらいに入ると

地元男性の「水だと！！」

との声とともに

極自然的に目薬として民家の女性が突然、乳房をさらけ出し母乳を目に引っかけるシーンがありました！

まだここの辺りまでしか観れておりませんが

これは実に面白そうであります！！

次回が楽しみですね〜(^^)

paradigm！今週もスタート致しました！(*^^*)

たまには映画談義で一杯やりましょうね〜(*^^*)

『悩みながらたどり着いた結論は、やはりトレーニングしかない。』

by    アントニオ猪木