今週も宜しくです😊

６／１５

お疲れ様です(^^)

週末

『鈴木トオルtour Live』でOAを務められたB・girlsさんが披露してくれた『人形の家／弘田三枝子』があまりにも素晴らし過ぎて

それ以来、“なかにし礼“さんの歌詞が頭の中を流れっぱなしであります。

ふと、ネットで覗いてみると

“なかにし礼“さんが

『歌詞に込めた秘話を話していた。』

と言う記事に当たりました。

『“なかにし礼“氏は、昭和13年の満州生まれ。終戦時は満州にいて

8歳の時に日本に引き揚げたという。

満州からの引き揚げの悲惨さ。

それを歌に込めたという。』

との事です。

「人形の家」

　　作詞：なかにし礼 　　作曲：川口　真

顔もみたくない程 あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた

あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた

深いですね〜！(･･;)

今宵は“しんごに〜day“

人生論に花を咲かせましょう〜(*^^*)

『恋を得たことのない人は不幸である。それにもまして、恋を失ったことのない人はもっと不幸である。』

by 瀬戸内寂聴