アキラさんのご冥福をお祈りします。
- 浅利 新吾
- 2021年3月31日
- 読了時間: 2分
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お疲れ様です。
3月28日
“和田アキラ“さんが亡くなってしまいました。
もう何度、 paradigmに来てくださった事でしょう…
敗血症による多臓器不全という事です。
昨日、朝イチでギタリストの“西岡さん“から“アキラさん“訃報の連絡を頂きました。
もうショックで仕事が手につかなくなってしまいました。
1976年、プリズムのギタリストとしてデビューされ
速弾きと変拍子をいとも簡単に弾きこなす超絶技巧のプレースタイルは
カシオペアの“野呂さん“
バウワウの“山本さん“
ラウドネスの“高崎さん“
達の憧れのギタリストであった“アキラさん“です。
“しんごに〜“の“アキラさん“との出会いは19歳の時でした
会社の寮の先輩が“アキラさん“の
『the・guitar』というレコードを持っててA面が原曲でB面がギターだけが抜かれたカラオケ的なアルバムでした。
当時、カセットテープに落としてもらって一人でよくギターを弾いたものです。
その憧れの“アキラさん“が
“名倉兄さん“や“imaーj“さん達のおかげで
この paradigmに来てくださるようになったのです。
初めて paradigmに来られた時は
尊敬する“imaーj“のギタリスト“門田兄貴“が“アキラさん“の前で度緊張でギターを弾いていた事をとても思い出します。
“名倉兄さん““小松兄貴““伊藤兄貴“…
そして、“久保さん““西本兄貴“
たくさんの“アキラさん“フリークの皆様…
本当にショックな知らせでした。
今夜は“アキラさん“のギターをしっぽりと流したいと思います。
『ギターはただ思うように弾けばいいんだよ!』
by 和田アキラ
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