お疲れ様です!
- 浅利 新吾
- 2023年9月6日
- 読了時間: 2分
9/6
お疲れ様です(^^)
先日、小学生の頃に観た映画『老人と海』を観た。
小学校5年生か6年の頃だったかな〜
一人で観てたんだと思う。
アーネスト・ヘミングウェイの小説を映画化した1958年(昭和33年)の作品です。
主人公のおじいちゃんは84日間もの不良が続いております。
85日目も一人で漁に出て〜そこで大カジキとの三日間にわたる格闘の末に勝利し釣り上げた獲物を港に持ち帰るまでにサメに喰われてしまう。
と言う衝撃的な内容でずうっと心に残っておりました。
なんとなくもう一度見たくなって…
配信映画でチョイスしてみました。
いやぁ〜!
これは最高に面白かったー!
エピローグの部分なんかはほとんど覚えてなかったんですけど
このエピローグが本当に面白かった。
思わず元気だった頃の“浅太郎爺“を見てるようで目頭が熱くなって来た。
初っぱなからの
『白い髪 深いしわ 手には綱が食い込んだ傷がある。
若々しいのは目である
海と同じ色の 明るく くじけない目だ』
『老いたとはいえ 肩はたくましく〜 首も力強く その寝姿に〜 衰えはなかった』
この言葉にドキドキが止まりません。
“しんごに〜“もその言葉がずっしりと入って来る歳になって来ました。
体力のの衰えを徐々に感じながらも“なにくそ!“と思ってる“勇者“の皆さん
是非!二度目、三度目をご覧ください!
まだの方は是非!一日も早くご覧くださいd(^_^o)
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今週もparadigm!start致しました(^^)
週末の
「流ちゃんtour LIVE』
『土佐っ子レジェンド LIVE』
に向けてスパーク!して行きましょう〜o(^-^)o
「真の気高さは、以前の自分よりも優れた者になることだ」
by アーネスト・ヘミングウェイ
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