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お疲れ様です(^^)
突然でありますが
この秋、“しんごに〜“は色々な事を考えされられました!
それは『高知街ラララ音楽祭2023』の後
「ありり?
バンド演奏者って思わく少なく少なくないかいね?
アコギの弾き語りって確かに全盛期のような気がするけど
それに、バンドマンって…“しんごに〜“を含めて人生のベテラン組ばっかりやないかな?」
“はんぱりんどね“も若手の“あきいち“が40半ばで
他、メンバーは大台に乗っているわけであります!
若いつもりで、いつもと変わらぬミュージシャンのつもりでエレキの練習をして“中ちゃん“や“とっこさん“達と曲を作って趣味を満喫しておりますが
なるほど!そう言う事か〜!!
って事にやっと気がついたんですよ!
ギターブームを振り返ると
60年代のテケテケエレキブーム、GS全盛期から始まり
60年代後半から70年代の反戦フォークから叙情フォークへとフォーク全盛期を迎え〜クラスの悪ガキや飛んでるヤツが
つまり、女の子にモテる必須アイテムのエレキギターやフォークギターをかき鳴らしたわけですよ。
しかし、70年代後半から80年代のニューミュージック時代に入るとだんだんとテケテケエレキやフォークギターが人気の衰退の陰りを見せて来てなかで次世代的には
エレキギター的にJAPANMetalや JAPANフィージョン人気に火がつきエレキギターもバカスカ売れる時代が来て
逆にアコギを持ってる人は暗いとか重いとか言われる時代になって
この80年代から90年代後半までアコギが全く売れない時代が来たんですよね。
そこで再びアコースティックギターに脚光が向けられたのは90年代後半のエリッククラプトンから始まった“アンプラグド“であり“山崎まさよし“の台頭に火が付いたんですよね。
それから25年の四半世紀が経っても変わらずアコギの人気が続いております。
しかし、あの20代、30代の若きバンドマン達は心は若いままながらも必然的に50を超え還暦を越えベテランミュージシャンになってったわけで
振り返れば今、この高知に20代30代のバンドマンが少なくなっているわけですよ。
四万十町や四万十市の方では地域の大人達が学生さんを応援されバンド演奏の魂が育っております。
そこで“ paradigm“は考えました。
バンドマンと繋がりたいと
“しんごに〜“は基本的に音楽は一つで垣根なく愛しておりますので心では隔てはありません
がんがんアコギ LIVEもやります!
が、paradigmはバンドマンを応援して行きたいのです。
何のために防音設備を施してドラムスの叩ける店に仕上げたのか
もう一度、原点に帰りたいと思います。
そして、“村ちゃん“に相談をしてヒントを頂きました
『Rock’inn paradigm』
として頑張って行けるよ準備をしております。
“the・ラットラーズ“の皆さん
“fool&loose“の皆さん
“the・テリーズ“の皆さん
“ピエールバンド“
“psychogun“!
“bang guy“!
地域がため“paradigm“に力を貸してくださいませm(__)m
『人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。』
by ヘレン・ケラー
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