忠臣蔵!
- 浅利 新吾
- 2022年12月21日
- 読了時間: 3分
12/21
お疲れ様です(^^)
週末からの“寒波“は強烈やったですね〜!
ついこの間まで半袖でウロウロしてたのに
いつの間に“真冬“になってしまったんだろう〜(>_<)
この日曜日に一人で“矢部っち港“へグレ狙いに行った時なんか
寒くて寒くて居ても立っても居られなくて〜指も悴んで餌もつけられなくなって
まだ日暮れじゃないのに早々に辞めちゃったもんね!
この、しつこい&しわい“しんごに〜“が途中断念をするやなんて相当ですよ!
マンションに帰って来て身体を暖め一呼吸ついた時
なぜかふと!頭に“忠臣蔵“と言う言葉が浮かんで来た!
「そういやぁ〜12月14日が吉良邸討ち入りやったね〜!!」
実は“しんごに〜“は“忠臣蔵“と言うのはあまりにも有名すぎて映画とかドラマはしっかりと観たことがなく
『殿中でござる!殿中でござる!』
『四十七士の赤穂浪士の討ち入り!』
的な有名どころしか入ってなくて“討ち入り日“は知り合いの誕生日的なところで覚えてただけで…
「よっしゃ!今夜は観てみるか!!」
と気合を入れて“Wikipedia“から“Netflix“とか“U−next“と入って行った!
さて!観るならどれからがよいか?
やはり白黒映画からか?
迷った挙句
1961年『創立十周年記念 赤穂浪士』“片岡千恵蔵““大川橋蔵“やね!
と絞った、その隣に
1971年『大忠臣蔵』“三船敏郎“テレビ朝日!連続ドラマ全50話!が目に入りました!
『大忠臣蔵』
やっぱ“世界の三船“でしょう!
『レッドサン』大好き人間としては、まずここから!となります。
“全50話“と言うのがワクワク全開であります。
まず“江戸城・松之大廊下““浅野内匠頭切腹“辺りまでと1話〜7話まで流します。
自分の知らない事ばかりで本当にに面白すぎです!!
豪華キャストが凄すぎて日本のテレビ番組の底力を感じまくります!
最近の“大河ドラマ“以上の面白さです!
武士は武士言葉
商人は商人言葉
百姓は百姓言葉
公家は公家言葉
歴史ドラマの基本中の基本です。
諸説ある“赤穂事件・忠臣蔵“ではありますが“諸説“を“諸説“の中で演じ切る気魄と気概は物凄い物がありました!
最高です!
そして、翌日である昨夜は“1961年“片岡千恵蔵““大川橋蔵“『赤穂浪士』を“大忠臣蔵“で言う“7話“まで観ました!!
此方も面白い!!
ですが!
やっぱり『大忠臣蔵』から観てよかった!観るべき!で大正解やっと思いました!!
さすが“50話割り“です!
「江戸城・松之大廊下」までの経緯が悲しいほど伝わって参ります!
“しんごに〜“はこれから時間をとっては“8話〜50話“まで完観し
そこから“片岡千恵蔵・赤穂浪士“にバトンタッチをしたいと思います。
三船敏郎『大忠臣蔵』
たくさんの諸先輩方が“赤穂浪士・忠臣蔵“をご覧になられてると思いますが
まだしっかりとご覧になられてないと言う方は
『大忠臣蔵』からが絶対にお勧めですね!(^^)
ちなみに“しんごに〜“の一番上の長兄“主税“は「大石主税」から頂いたと父様“じろーさん“からよく聞かされておりました。
男の心の旅は“忠臣蔵“かも
…………………………
今夜は“しんごに〜day“
通常BARとしては今年最後となります!
今宵も呑んで語り合いましょう〜(*^^*)
『楽な事、辛い事があるが辛い事を選んでこそ“武士“である。』
by 大石内蔵助(三船敏郎)
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